高齢者・障がい者の方へ｜社会福祉法人小松島市社会福祉協議会｜徳島県

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える、総合相談の窓口です。
専門知識を持った職員が、高齢者が住み慣れた地域で生活できるように介護サービスや介護予防サービス、福祉サービスなどの相談に応じています。
保健師（看護師）・社会福祉士・主任ケアマネージャーの3職種が、それぞれの専門性を活かして、高齢者を支えるため、「介護予防事業」「介護予防ケアマネジメント」「総合相談」「包括的・継続的ケアマネジメント」「権利擁護」の5つの業務を地域住民や関係機関と連携しながら、行っています。
高齢者のお困りごとは、地域包括支援センターにご相談ください。

｢身の回りのことができなくなった｣

｢家庭での介護の方法がわからない｣

｢どんなサービスが使えるの？｣

高齢者本人やご家族が困っていること、なんでもお話しください。
高齢者やご家族が、在宅で安心して暮らせるよう、ケアマネージャーが在宅生活を支援します。

日常生活上のさまざまな契約をする時に自分一人で判断するには不安がある、預金の出し入れや公共料金などの支払い方法に不安がある、大切な書類や預金通帳、印鑑などを無くしたりしないか心配…
認知症高齢者、知的障がいや精神障がいなどで判断能力が不十分な方の福祉サービスの利用や金銭管理をお手伝いする日常生活自立支援事業をご利用ください。
サービスは原則有料で、1時間までは1,500円です。市民税非課税の方は1回1,000円です。
詳しくは、専門的な知識を持った専門員がご説明しますので、小松島市社会福祉協議会に連絡を。
相談はプライバシーに配慮し、秘密は必ず守ります。

高齢者が自らの権利を守り、尊厳ある生活を送れるよう、専門性に基づいた支援を行います。

高齢者虐待の相談についてパンフレットを作成しました。

身近な人が虐待されているのではないか？このままだと虐待につながるのでは？と気になる人がいる、ご自身でも虐待してしまいそうで悩んでいる…など、どなたでも構いません。

一人で悩まず、まずは一度ご相談ください。

※権利擁護事業における成年後見制度の活用を具体的に検討している方、また関係機関の方で成年後見

　制度の活用がご本人にとって必要だと思われる場合は、令和3年12月1日より小松島市から委託を受け

　小松島市成年後見センターを設置しましたので、こちらもご覧下さい。

敬老週間に合わせて、在宅で寝たきりの65歳以上の方のお宅に地区社協の世話人が訪問し、お見舞い金をお渡ししています。
お見舞い金は、善意銀行に託されたご寄付を活用しています。

車いすを無料で貸し出ししています。
急な体調不良で車いすが必要になった方や、普段は必要ないが、通院や散歩、旅行などの外出時、遠出したり、長時間歩いたりすることに不安がある方に便利です。
貸し出し期間は3ヶ月以内です。