地域の助け合い活動
地区社協活動
小松島市内には小学校区ごとに11地区社会福祉協議会があります。地区社会福祉協議会は住民の有志や民生委員児童委員、婦人会などのボランティアで構成され、地域を見守るさまざまな活動をしています。
地区ごとの活動はこちらをクリックしてご覧ください。
分布図 (9392KB) |
生活支援体制整備事業
小松島市では「誰もが住み慣れた地域でいきいきと心豊かに暮らせる」地域づくりを目指して、住民同士の支え合い活動の輪を広げる、生活支援体制整備事業を令和元年6月より始めました。
現在、小松島市社会福祉協議会には第1層の生活支援コーディネーターが、小学校区ごとに第2層の生活支援コーディネーターが住民同士の支え合いの輪を広げる活動を進めています。
現在、小松島市社会福祉協議会には第1層の生活支援コーディネーターが、小学校区ごとに第2層の生活支援コーディネーターが住民同士の支え合いの輪を広げる活動を進めています。
生活支援体制整備事業とは
高齢者の皆さんが地域において自立した日常生活を送るための支援を行います。また、要介護状態となることの予防や、要介護状態等の軽減、または悪化を防止するために地域一丸となって取り組む事業です。
生活支援コーディネーターのご紹介
○第1層生活支援コーディネーターの本岡秀人です。
地域で活躍されている方や地域資源を発掘し、結び付け、小松島市の住民の皆さんがより生活しやすく健康増進が図れるような地域づくりを目指して活動しています。
地域づくりを進めるのは、地域で生活する皆さんです。
地域住民の皆さんと一緒に、より住みやすく元気になれるような地域づくりの伴走をするのが生活支援コーディネーターです。
また、ご協力をお願いに伺うこともあるかと存じますが、その際はどうぞよろしくお願い致します!
○第1層生活支援コーディネーターの西内捺美です。
みなさんが住み慣れた地域で豊かに暮らすためには、地域のみなさんのご意見や活動が必要不可欠です。地域活動の活発化や地域の福祉力を向上するために、みなさんと一緒に取り組むことが生活支援コーディネーターの役割であると考えます。
まずは、地域の皆さんに顔を覚えていただき、信頼関係を築くことから始めていきたいと思います。ささいな相談事でも結構ですので、生活支援コーディネーターにお声がけいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
生活支援コーディネーターの活動内容
- 高齢者の生活支援・介護予防の基盤整備
- サロンなどの居場所づくり
- 地域資源の発掘
- 関係者のネットワーク構築
生活支援コーディネーター Facebook
「みなこまの家」活動状況
赤い羽根共同募金
赤い羽根共同募金運動は、毎年10月1日~12月31日までの3ヶ月間、全国一斉に行われる地域福祉の推進を図るための募金運動です。小松島市内では各地区社協の世話人の皆さんが募金を呼び掛けています。
皆さんにご協力いただいた募金は、地域のさまざまな福祉事業に配分され、役立てられています。
皆さんにご協力いただいた募金は、地域のさまざまな福祉事業に配分され、役立てられています。
募金の種類
戸別募金
| ボランティアの皆さんが、地域の各家庭を訪問して募金をお願いしています。
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街頭募金
| 人の集まる場所で募金をお願いしています。
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法人募金
| 企業や事業所等に募金をお願いしています。
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職域募金
| 事業所・病院・施設・市役所などの職員を対象に募金をお願いしています。
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食事サービス
地域の一人暮らしや高齢者のみの世帯の方を、配食サービスや会食サービスを通じて見守る活動をしています。
対象
| 65歳以上の寝たきりの方、70歳以上の一人暮らしの方、80歳以上の高齢者のみの世帯の方
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内容
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登下校時の見守り活動
地区社協や地域の有志の方により、小学児童の登下校を見守っています。
災害にも強い福祉のまちづくり事業
災害が起こると、誰もが日常生活の営みに支障を起こします。
特に、災害時要配慮者とされる、高齢者や障がいのある方、難病患者、乳幼児、妊婦、外国人等にとっては、避難生活や情報の収集、復旧等に支援が必要になってきます。
小松島市社会福祉協議会では、地区社協や民生委員児童委員、地域の関係者の皆さんと、災害に備えて、日常の取り組みの大切さや、地域の資源、災害時要配慮者についての研修会や情報の共有を進めています。
櫛渕地区では災害ボランティアネットワーク連絡会という組織を作り、地図を用いての情報の共有と、日常生活での見守り活動を行っています。
特に、災害時要配慮者とされる、高齢者や障がいのある方、難病患者、乳幼児、妊婦、外国人等にとっては、避難生活や情報の収集、復旧等に支援が必要になってきます。
小松島市社会福祉協議会では、地区社協や民生委員児童委員、地域の関係者の皆さんと、災害に備えて、日常の取り組みの大切さや、地域の資源、災害時要配慮者についての研修会や情報の共有を進めています。
櫛渕地区では災害ボランティアネットワーク連絡会という組織を作り、地図を用いての情報の共有と、日常生活での見守り活動を行っています。